生き方・人生・不条理

香港学生、籠城続ける→結果はもう出ている。宿命であるなら。

歴史は繰り返す。・・・天安門事件より悲惨な結末が待つのか? 【香港時事】反政府抗議活動が続く香港では、15日も各地の大学で学生が籠城を継続し、警官隊との間の緊張はやんでいない。香港各地で車道にブロックを積んだり、鉄道線路に火炎瓶を投げ込んだ…

「平塚八兵衛 」の生き方の是非を問う。

~渡辺謙の「平塚八兵衛」。人間を演じたら「さすが」。考える人間の生き方。 平塚 八兵衛(ひらつか はちべえ、1913年(大正2年)9月22日 - 1979年(昭和54年)10月30日)は、警視庁に在籍した刑事警察官。茨城県新治郡土浦町(現:土浦市)出身。警察功労…

川崎市上村遼太君殺害事件 加害者元少年と親に賠償命令

~一人1700万円×3(計5000万円)。 被害者上村遼太君の自己責任分の減額か?少年法は廃止すべき! 川崎市の多摩川河川敷で殺害された上村遼太君の事件の加害者3人とその保護者に計5000万円の賠償命令がでた。少年の命、しかも惨殺された事件の…

衰えない肉体、寿命150歳 遠のく「死」問われる「生」

~「不老長寿」は、果たして幸せなのか? 老化を防ぐ研究が着実に進んでいる。 米ワシントン大学の今井真一郎教授らが老化を抑える働きを突き止めた長寿遺伝子。これがつくる酵素がカギを握る。誰にでもある酵素だが加齢で次第に機能しなくなり、老化すると…

「初詣」。後ろの若造に「長え~し」と言われ、考えたこと。「父の急病」「初詣の雑言」「終わり方」「息子・娘」

~新しい年を迎えて 大わらわの年末。仕事を終え、開放感に浸りながらごろごろしていた時。携帯に一通のメールを見た。そこには「父、腰から足に強い痛み、救急車で病院へ」とあった。その時は当然のように酒を飲んでいて、父の住む札幌には、今からでは1時…

松山千春「写真」を通勤前に聞きながら。「昭和の天才」の声に、あのときの想いを重ねて。

~人は、結局、自分の青春時代の曲に「癒し」を求めるのか。 色々な歌手・曲に出会いながら、年を重ね、結局、自分の青春時代の曲に、自然と回帰するものなのか、と最近実感する。この頃は、松山千春、玉置浩二を、短いスパンで交互に聞きながら、職場に向か…

生きてきた証~2年間のつぶやき11

~~子育て・悩み・生き方~2年間の証をまとめてみた(11) 子供が生まれ、大きくなり、親の心配を乗り越え、中学・高校と無事終わりを告げようとしている。その2年間の足跡を、色々なところでつぶやいてきた。生きてきた証として、記してみたい。 〈心…

生きてきた証~2年間のつぶやき10

~子育て・悩み・生き方~2年間の証をまとめてみた(10) 子供が生まれ、大きくなり、親の心配を乗り越え、中学・高校と無事終わりを告げようとしている。その2年間の足跡を、色々なところでつぶやいてきた。生きてきた証として、記してみたい。 〈心配…

生きてきた証~2年間のつぶやき9

~子育て・悩み・生き方~2年間の証をまとめてみた(7) 子供が生まれ、大きくなり、親の心配を乗り越え、中学・高校と無事終わりを告げようとしている。その2年間の足跡を、色々なところでつぶやいてきた。生きてきた証として、記してみたい。 〈愛する…

生きてきた証~2年間のつぶやき8

~子育て・悩み・生き方~2年間の証をまとめてみた(7) 子供が生まれ、大きくなり、親の心配を乗り越え、中学・高校と無事終わりを告げようとしている。その2年間の足跡を、色々なところでつぶやいてきた。生きてきた証として、記してみたい。 〈乃南ア…

生きてきた証~2年間のつぶやき7

~子育て・悩み・生き方~2年間の証をまとめてみた(7) 子供が生まれ、大きくなり、親の心配を乗り越え、中学・高校と無事終わりを告げようとしている。その2年間の足跡を、色々なところでつぶやいてきた。生きてきた証として、記してみたい。 〈巨人の…

生きてきた証~2年間のつぶやき6

~子育て・悩み・生き方~2年間の証をまとめてみた(6) 子供が生まれ、大きくなり、親の心配を乗り越え、中学・高校と無事終わりを告げようとしている。その2年間の足跡を、色々なところでつぶやいてきた。生きてきた証として、記してみたい。 〈苦悩の…

生きてきた証~2年間のつぶやき5

~子育て・悩み・生き方~2年間の証をまとめてみた(5) 子供が生まれ、大きくなり、親の心配を乗り越え、中学・高校と無事終わりを告げようとしている。その2年間の足跡を、色々なところでつぶやいてきた。生きてきた証として、記してみたい。 〈「ゼロ…

生きてきた証~2年間のつぶやき4

~子育て・悩み・生き方~2年間の証をまとめてみた(4) 子供が生まれ、大きくなり、親の心配を乗り越え、中学・高校と無事終わりを告げようとしている。その2年間の足跡を、色々なところでつぶやいてきた。生きてきた証として、記してみたい。 〈ペアレ…

生きてきた証~2年間のつぶやき3

~子育て・悩み・生き方~2年間の証をまとめてみた。(3) 子供が生まれ、大きくなり、親の心配を乗り越え、中学・高校と無事終わりを告げようとしている。その2年間の足跡を、色々なところでつぶやいてきた。生きてきた証として、記してみたい。 〈『凍…

生きてきた証~2年間のつぶやき2

~子育て・悩み・生き方~2年間の証をまとめてみた。(2) 子供が生まれ、大きくなり、親の心配を乗り越え、中学・高校と無事終わりを告げようとしている。その2年間の足跡を、色々なところでつぶやいてきた。生きてきた証として、記してみたい。 〈前任…

生きてきた証。2年間のつぶやき。

~子育て・悩み・生き方~2年間の証をまとめてみた。(1) 子供が生まれ、大きくなり、親の心配を乗り越え、中学・高校と無事終わりを告げようとしている。その2年間の足跡を、色々なところでつぶやいてきた。生きてきた証として、記してみたい。 〈運命…

財政破綻から10年 。再出発、挑戦あるのみ。 ~北海道夕張市~ 市長「鈴木直道」にみる日本の未来

~一言「感動」。東京の一青年の見た「夢」が夕張に「希望」を生んだ。 たまたまTVを見ていて、少しく縁ある「夕張」の特集だった。もう少しで「再生団体 」の重しがとれ、同時に、負債を自分で返さなければならない岐路に立つ夕張。それでも、この町は(あ…

なぜ貴乃花問題が気になるのか。それは組織によるいじめだからだ!

~もう少し語ろう。貴乃花問題。離れた場所にいるからこそ、声に出すべき。これは税金を使った「いじめ」なのだ! 連日の貴乃花問題のTVを見て、腹が立つのはなぜだろう?まあ、幼い頃貴乃花が好きで、その真っ直ぐに「相撲(生き方)」に取り組む姿を見て、…

貴乃花親方、退職届の理由「協会の有形無形の重圧」

~予想できた結末。人生かけて邁進した相撲道。命を大切にして欲しい。 大相撲の貴乃花親方(46=元横綱)が25日夕方、日本相撲協会に退職届を提出後、都内で引退記者会見を開いた。貴乃花親方は「私貴乃花光司は、年寄を引退する旨の届けを提出いたしました…

振り返る。中学生の時の「夢」。

~「夢」なんて、なかった、と思っていた。中学生の時の夢。 先日、職場で中学生の時の夢を紹介する企画があった。係から3日前くらい前に提示されていたものだった。その時、実は、相当困っていた。何か言うと嘘になりそうで、それでも良いか、と思ったり。…

高等教育無償化 中所得層は置き去りか

~税は公平にが原則。どこまで情を入れて良いか。見えない「不公平」。 ない学生も多い。逆差別を招かない制度の設計を求めたい。 家庭が貧しく、高等教育の機会に恵まれなかった子どもも、また貧しくなる。負の連鎖を断ち切るために、国は低所得層に対し、…

「やめればいいんじゃない?そんな人」をもう少し話したい。

「教育現場はもはや聖職、特別(職)ではない。サービス業。ただ「心」はなければ。」 最近つぶやいた「twitter」が意外な程の反響があった事に正直驚いている。それは、いわば身内にも外野にも同様に。身内(同業)には、「・・・」。まあ、いろいろ…

この世には、狂ってでも守らなければならないものがある。認知症、警察官殺人事件、いじめ問題・・・

~コードブルーの再放送を見て落涙しながら考えたこと。 何となく見ていたコードブルーの再放送。目を引いた(心を振るわせた)場面。最後の最後の場面。期待の若き研修医。どんな場面でも、患者に感情移入せず、冷静に診断し、方針を決め、実行する。ある工…

傷だらけの西城秀樹逝く。最後まで強くあることに努力して。

~障害の残る姿でもなお、ステージに立ち続けた強さの根源は。 歌手の西城秀樹さんが5月16日午後11時53分、急性心不全のため横浜市内の病院で亡くなった。63歳だった。1979年には「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」で日本歌謡大賞などを受賞。高い歌唱力とともに派手…

50代“負け組”3000人の共通点 人生の勝ち負けを決める基準とは?

~自分は「勝ち組」、それとも「負け組」? SPA!が歩んだ30年の間に、日本は「一億総中流社会」から勝ち組と負け組が混在する「格差社会」へと変貌を遂げた。ウイルスのように増殖を続ける負け組たち。そこで今回は「自分は人生の負け組だと思う」と回答し…

あなたは「買いますか」?宝くじ。夢か効率か。割の合わないギャンブルか。

お金持ちが「宝くじ」を絶対に買わない4つの理由 宝くじは他人にお金を貢ぐのと同じ? 私の周りにいる30代前半から40代半ばの高所得の知人は、宝くじをまったく買いません。興味もないですし、話題にのぼることもありません。宝くじ売り場の行列を見て「バカ…

104歳豪科学者、スイスの専用診療所で安楽死

「これ以上生きたくない」! 】「これ以上生きたくない」と主張していた104歳のオーストラリア最高齢の科学者が10日、スイス北部バーゼル郊外の安楽死用診療所で、致死量の鎮静麻酔薬の注射を受け、亡くなった。 この科学者が会員となっていた豪安楽死…

桜散る。今年も見納め。そして考える。「幸せのリレー」の行き着く果ての年金問題。「はてな」

どうして人は桜を愛でるのか。古今東西日本人は桜を愛し、桜になにかしら思う。なぜだろう?とふと考えてみた。単純な理由であることに気がついた。まず、自分が年を 重ね、「散る」までの年限を意識し出したこと。もう一つは、木というものは、意外に花をつ…

「ぼくは人間」がちょうのがっちゃんに見る「幸せ」の形。

神戸市立王子動物園(同市灘区王子町3)に、飼育員らから「自分を人間と思っている」と評されるガチョウの雄がいる。放し飼いされている広場で群れに加わることはなく、若い女性に体をすり寄せたり、飼育員の膝に乗ったり-と、興味を示すのは人間ばかり。…