身近な日常の中に潜む「はてな?」。ローソンで3日以上お風呂に入らない手で「手渡し」?

~少し考えてみた。それ「本当?」。もしかしたら?

    ゴールデンウィークの3連休。浪人中の息子、部活の合宿で不在の娘を置いて、夫婦で妻の実家にお泊まりに。行く先々で、綺麗な桜並木や山桜、はては、ヒグマ撃退ようの「目が光り首が動く」スーパーモンスターウルフとやらを見て、久々に大笑いして、最近の心の澱の少し落とし、考えてみた。

 

1、最近、インフルエンザの流行が終わらない。なぜ?

 〈県立病院でインフル13人感染、女性患者が死亡〉

新潟県立津川病院(阿賀町津川)は3日、入院患者9人と看護師4人の計13人がインフルエンザに集団感染し、このうち90歳代の女性患者が死亡したと発表した。

 同病院によると、4月26日~5月1日に、50~100歳代の入院患者9人と20~30歳代の看護師4人がインフルエンザA型に感染した。90歳代女性は5月1日に発症し、3日午前に死亡した。同病院は「死亡とインフルエンザとの因果関係は調査中」としている。同病院では4月27日に発症者を隔離し、29日から入院患者との面会の一部を制限している。

 同病院は「普段から感染対策を行っていたが、こういう事態が起き、心苦しい。地域住民におわび申し上げるとともに、再発防止に努めたい」としている。

(2018年05月04日 14時35分 読売オンライン) 

 この記事に限らず、最近はインフルエンザが1年中発症する。つい最近も、自分の会社で「インフルエンザ」に罹患し、欠勤する職員が2人でた。昔は、冬を我慢したら次冬まで安心だったが・・・。最近は、1年中、安心できない(笑)。年寄りには、わらいどころではない。ある意味死活問題だ。なぜこんな風になったのか。

 タミフルとかリレンザとか何とかという新薬など、たくさんでているのに。結局原因はそこにあるのではないか。町医者は(こんな言葉は、もう死語か)、とにかく、インフルエンザみたいな症状がでたら、その「特効薬」をばんばんだし、耐性を作るのに協力してしまったのではないか。抗生物質の「耐性菌」のように。自分の近所の医者は、せきの風邪でいくと、ためらわず「抗生物質」をだす。細菌性の風邪がはやぅていると言って。最初は簡単な検査をして、炎症反応が出ているといい処方し、2回目からは咳がひどくなると「検査もせずに」処方する。そんな、「無作法」な態度が、インフルエンザの流行を長引かせてるのではないか。・・・そんな「無作法」が、新型インフルエンザを生まなければいいが。

2、本当に手渡しがいいのだろうか。見えない所は真っ黒け!

〈ローソンのコーヒーは、なぜ「手渡し」なのか〉

ローソンのカフェブランド「MACHIcafe(マチカフェ)」。2017年は約4億杯を販売し、「ブレンドコーヒー」(Sサイズ100円、税込み以下同)や「アイスカフェラテ」(150円)はローソンのPB(プライベートブランド)全体でも上位に入る商品だ。

カフェラテやブレンドコーヒーなど看板商品のみならず、最近ではカフェインレスコーヒーや、通常のMサイズの2杯分の「メガアイスドリンク」、紅茶など他の大手コンビニチェーンにはない商品にも力を入れている。

■「会話の要素が生まれると考えた」

そんなカフェに対するこだわりは、商品の提供方法にも表われている。セブン‐イレブンやファミリーマートが現場の負担軽減という点を鑑み、客自身にマシンで注がせるセルフ方式を採用しているのに対して、ローソンはあえて店員が注いで直接渡す「手渡し方式」を採っている。

マチカフェがスタートしたのは2011年。本格的にカフェブランドを展開したのは、大手コンビニチェーンの中でローソンが最も早かった。マチカフェを担当する山田英臣・シニアマーチャンダイザーは、「”みんなと暮らすマチ”を幸せに」という企業理念を体現するために立ち上がったプロジェクトがコーヒーだったと説明する。

からあげクンなどカウンターフーズの販売以上に、コーヒーは客と会話が生まれる要素が強いのではないかと考えた。目指すところはコンビニコーヒーではなくカフェ。対面販売でお客様との絆を強めることができる」(山田氏)。店内にカフェを作るというコンセプトの下、30~40代の女性をターゲットに、装飾や黒板POP(店内掲示)、カフェ風の制服といった要素を取り入れ、マチカフェが出来上がった。

(2018年05月04日 東洋経済オンライン)

 この記事の写真のように「かわいい」女の子が入れてくれるのなら、まだしも、自分の職場の近くのローソンは、店長自ら入れてくれる時がある。その店長が「いわくつき」なのである。夏場でも3日、4日はまず風呂に入らない。面倒くさい、のだそう。娘や息子も、親が「風呂を沸かさない」のだから、もちろん同じ。異臭が漂い、隣の席の生徒が「耐えられなくて」、トイレや保健室に駆け込む。あまりのひどさに、子供が通う生徒の女教師が、勤務終了後、女生徒を連れ近くの銭湯に行き、身体を洗ってあげる始末。お湯・手ぬぐいは、帰る頃「茶色」に変色し、ゴミ箱に捨ててきたそう。そんな「父親店長」に、手渡しで「コーヒー」を入れてもらっても・・・なまじ顔見知りだから、文句も言えず。はたまた、その父親は小学校のPTA会長ときているし。恐怖の瞬間である。

 その人の人となりがわかるでもなし、なんでも「手渡し」が良いとは限らない。ローソンが、その人の人となりをしっかり「管理」出来ているなら、いいのだけれど。

 今の世の中、誰かが、特に「供給」側が「いい」と言うものは、一度くらい「疑ってみる」ぐらいがちょうど良いのかも知れない。悲しいことだが・・・。