生きてきた証~2年間のつぶやき6

~子育て・悩み・生き方~2年間の証をまとめてみた(6)
  子供が生まれ、大きくなり、親の心配を乗り越え、中学・高校と無事終わりを告げようとしている。その2年間の足跡を、色々なところでつぶやいてきた。生きてきた証として、記してみたい。

    〈苦悩の青年時代の一つのシンボル:野幌百年記念塔〉

 娘の試合の送迎の合間に4時間くらいあったので、浪人時代の遠足を思い出し、野幌森林公園の百年記念塔に行ってみた。江別に就職時も一度訪れていたが、改めてみると「でかい」。でかさを感じるほど、逆に年をとったか、と心で笑う。そのあと、森林公園の桜並木を見ながら、瑞穂池まで片道2キロ、池を見、何組かの家族連れ、カップルを横目に、浪人時代に通り過ぎた一人の青森から来ていた友人と、話が出来たもう一人の友人を想った。友人らしくは何も出来ない自分だったが・・・。往復4キロ、休まず歩き、気がつくとふくらはぎがパンパン。笑える。そのあと、野幌の「湯ノ花温泉」で汗を流し、読書中に15分位居眠り。はっと起きて時計を確認。・・・大丈夫、余裕。そして何とかという「オレンジ」のアイスを食べ、娘を迎えに行き、無事家へ。さあ、今週は宿泊学習だあ。いまいち、よく理解しないまま、出発。まあ、いつものことか。なんとかなるもの。そういえば、野幌に、独身の頃、たまあに通っていた「寿司や」を発見。なんだか、うれしくなる。今度は、あの「寿司や」に行ってみるか。