生きてきた証~2年間のつぶやき7

~子育て・悩み・生き方~2年間の証をまとめてみた(7)

  子供が生まれ、大きくなり、親の心配を乗り越え、中学・高校と無事終わりを告げようとしている。その2年間の足跡を、色々なところでつぶやいてきた。生きてきた証として、記してみたい。

   巨人の星:娘と全道大会をかけて相まみえる〉

 石狩管内中体連。バトミントン部のコーチとして参加。なんと娘も同じ大会に出場。自分のチームは全道大会出場。・・・なんと娘もダブルスで準優勝で全道大会出場が決定。ジュニア全盛の種目の中、中学から始めての快挙。同じ会場での試合で、1試合目はなんと父のチームと対戦というハプニングも。なかなか苦しかった。でも心は9対1で娘の応援か。でも、女子のチームは娘のチームには9割方勝てなかったので許されるか。この2日間は自分のチーム以上に正直、いつも娘の試合ばかりを見て、応援していた。そのうち、周囲にどう思われるかなど関係なしに、仕事を忘れ、娘だけを見て、娘だけを応援していた。まあ、もともとそんな人間なのだ。娘の白帯すれすれのクロス。小気味よいスマッシュ。逆境の時も、いつでも冷静に攻める気持ちで試合に臨めていたのも、感動。子供は強くなるのだなあ、と。さあ、全道大会は思い切り応援だ。