北の弾道ミサイル日本上空を通過。北海道周辺に発射「北朝鮮、少しひるんだか」 河野外相?「はあ?」

~こんなんで起こすな!いつから遠吠えしか出来ない政治家が増えたのか?

 菅義偉官房長官は29日午前、緊急記者会見し、北朝鮮が同日午前5時58分ごろ、北朝鮮西岸から弾道ミサイル1発を北東方向に向けて発射し、北海道・襟裳岬上空を通過した後、6時12分ごろ、襟裳岬東方約1180キロメートルの太平洋上に落下したと推定されると発表した。(産経オンライン2 017.8.29 11:19更新

 

 「ビービービ」。こんな音が2度も3度も鳴るなんて。なんて日だ!一言、この時の気持ちを言えば「こんなんで起こすな」「こんなんで鳴らすな」だ!

 1回目の「ビービービ」。ヤフーの災害情報アプリが鳴り響く。時間は夜中の2時頃。「何々?・・・激しい雨が予想されます?」・・・設定を、雨バージョンは変えていなかった!まあ、激しい雨を子守歌に寝ますか。と思いきやいつまでたっても「激しい雨」とやらは降らず、やや不眠状態に。今夜は隣に寝ている「娘の寝顔」を見て眠りについた・・・はずが、朝方の6時頃だ。2回目の「ビービービ」。噂の弾道ミサイル。「北海道上空を通過する見込み」とか。だから、何なの?何が出来るの?地下はないし、仮にあっても、家を直撃あるいは近隣に落ちれば、民家はひとたまりもない。訓練から言われていたことだ。「逃げる場所なんて、ない」と。だったら起こすな!だ。

 巷で言い合う。もし落ちたら、もう「運命だな」って。打ち落とす?出来もしないことをぎゃーぎゃーいってても始まらないんじゃねえ?(と、言葉まで少々荒くなる)

 しまいには、河野外務大臣までが、安部総理の虚言・強がりの癖がうつったか、それとも、それほどまでに語学力がなかったのか、「北朝鮮、少しひるんだか」だ。

 え?ひるむ?だれに?日本に?なぜ?わからない!だって「ひるむ」というのは、相手の攻撃力などに怯えるとか、心配して、とかだろう。北朝鮮が怯むのは、日本ではなくアメリカであり、日本は傍観者以上でも以下でもない。まさしく「虎の威を借る狐」!かっこわるいことこの上なし!政治家の「センス」「資質」がないな、この人、と思ったものだ。そうして、もう一度、こんな事で「起こすな!!」