2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧
~予算原資・教育の目的に照らした時、なぜ「違法」なのか。 大阪朝鮮高級学校(大阪府東大阪市)を高校授業料無償化制度の適用対象から外した国の対応の是非が争われた訴訟の判決が28日、大阪地裁であった。西田隆裕裁判長(三輪方大裁判長代読)は、「無…
「第三者感」に腹が立つ。偉いんだ、君は。 山本幸三地方創生担当相は28日、地元の北九州市で講演し、地方創生を地方の平均所得を上げることと説明した上で「とにかく稼いでもらいたい。自助で稼ぐところは応援するし、そうでないところは応援しない」と述…
度量でも安部総理に負けた民進党。解体したら? このほどお騒がせの二人の女性政治家が共に辞任した。女性が政治家として活躍するって「大変」(まあ、男もだが)と思って、ふと思った。稲田氏と蓮舫氏、これが2人の「女性」の戦いだとしたら、間違いなく、…
~「やさしくありたい」。それが、一番難しい。 半世紀以上も連れ添った妻に先立たれた、横浜市の知人男性からこんな話を聞いた。男性は葬儀を終えた後、故郷である佐賀県唐津市の寺に納骨するため、羽田空港から空路、九州へと向かった。 遺骨を機内に持ち…
~教育現場は、検証のない実験場。予算の無駄遣い、「心」の摩耗。 教育現場の「多忙化」が叫ばれて久しい。文科省の「お上目線」も問題だが、教育現場に勤める「教師」自身の意識もそれに拍車をかけている。たとえば 「35人学級の実現」。→これは、「学力…
~権力の味を知ってしまう組織は、権力の側にすり寄る。企業「連合」へ。 別に驚かないが、組織の変節の宿命か。「労働者の為」の組織と謳う「連合」の現実。 「専門職で年収の高い人を労働時間規制から外す「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」を「残…
~なさそうであるかも。そんな時、どうするのだろう?注意・指摘できない世の中。 高松市のショッピングセンターのエスカレーターで、10日、女性の車いすが転落し、76歳の女性が巻き添えになって死亡しました。車いすの79歳の女性と付き添いの81歳の…
~「お父さん。ピカチュウの人形欲しいっていってたよね?」 ある日曜日。北海道とは思えないうだる暑さの昼上がり。まったく面白くない野球を見ていたとき。わがスマホが鳴った。「なんだなんだ?」(普段、あまり作動しないので、いざというとき慌てるので…
~感謝を知らない子供が親になるという不幸せ。 ある酒場で、30歳ぐらいの女性二人との出会い。それまでは、全く楽しい「出会い(会話)」(一人飲みだったので・・・。)だったのだが。少しく酒が入ったころ、後から入店してきた女性2人組と店長との会話…
~生きると言うこと、それは、自分の柄や器の小ささ・弱さとの戦い 操上さんに言われてあらためて、自分の中の“欲”と向き合ってみると、欲しいものは才能とか称賛、あとはときめきとか感動とか、目に見えないものばかりだった(苦笑)。人前に出る仕事なので…
先日の参観日のあとの「茶話会」と称する学級行事である。教師の立場的には「茶話会」だろうが「保護者との飲み会」だろうが「仕事」である。仕事だから、楽しい雰囲気作りに苦労する。(献血での事故を美人看護婦との絡みで笑い話にするとか) そんななか、…
~「・・・・さい」「落ち着いて・・・」 「お父さん、避難してくださいだって」? 昨日、7月1日(土)。もう日付が変わろうとする23:45分頃。「ご・ご・ご」という音が鳴る。2~3日前にも、同様な音がなり家が少し揺れた?ため息子が「お父さん、…