北の弾道ミサイル日本上空を通過。北海道周辺に発射「北朝鮮、少しひるんだか」 河野外相?「はあ?」

~こんなんで起こすな!いつから遠吠えしか出来ない政治家が増えたのか? 菅義偉官房長官は29日午前、緊急記者会見し、北朝鮮が同日午前5時58分ごろ、北朝鮮西岸から弾道ミサイル1発を北東方向に向けて発射し、北海道・襟裳岬上空を通過した後、6時1…

「男尊女子」って?「バカなフリ」も生きる手段?

~「つんつん」より「かわいい」ほうが面倒くさくない? 「バカなフリ」も生きる手段? 「男尊女子」とは「男尊女卑」ならぬ、自分を低く見せ、男を立てる女性を指す。酒井さんが、その振る舞いに気づいたのは、東京の私立女子高に通っていた頃だ。<モテる…

17歳少年に不定期刑=河川敷16歳暴行死-さいたま地裁

~「少年法」の必要性を考える。理想で刑罰をとらえていいのか。 埼玉県東松山市の河川敷で昨年8月、同県吉見町の井上翼さん=当時(16)=が集団暴行を受け死亡した事件で、傷害致死罪に問われた無職少年(17)の裁判員裁判の判決が28日、さいたま地…

学校つらいなら無理しないで 夏休み明け自殺防ぎたい

~全くその通りなんだが・・・。すべては一義的には保護者に責任がある。 夏休み明けに子どもの自殺が急増する問題を巡り、対策に取り組む動きが各地に広がっている。いじめや友人関係などに悩む子どもにとって、新学期の登校は「新たな苦しみの始まり」にな…

昨日は、「中体連」。そこに臨む「部活動やりたい教師の「え?」。

~部活動をしたいから「教師」になる。何も言えない空気と矛盾 昨日は中体連という部活動の大会。私は、卓球部を「引率」した。そこまでに見聞きした「部活動の病巣」と昨日、会場で見聞きした「信じられない言動」に、部活動したい教員の「根っ子」を、また…

西武・菊池「反則投球」の波紋 NPB「何度も注意」に鈴木投手の生を見る。

~「反則すれすれ」は工夫と呼べるのか。 そこに西武菊池投手の倫理観を見る。 西武の菊池雄星投手の「反則投球」を巡り、球界に波紋が広がっている。球団側は「なぜ今になって」などと判定に反発。一方の日本野球機構(NPB)側は、審判員がこれまで菊池…

「失敗の顔」が出てきて党の再生はできるのか? との指摘に前原誠司氏は「怖さを知っている」 一方、枝野幸男氏は…

~大切なのは「失敗の経験」ではなくて、「反省」から生まれる次の一手 民進党代表選に立候補した前原誠司元外相、枝野幸男元官房長官は22日の公開討論会で「民主党政権での『失敗の顔』が出てきて党再生はできるのか」と質問されたのに対し「失敗も経験だ…

宇宙戦艦ヤマト2202を見て、心が疼く。

~現代版ヤマト その意味するところは。 先日、ゲオで「宇宙戦艦大和2202」を借りてしまった。新説「さらば宇宙戦艦大和」だというから、借りてしまったのだ。最初は「?」。あまりに短く終わった、と思ったら次ぎ。TVで一時、放送していた「新ヤマト」…

北海道北広島市コンビニのワイセツ男 画像公開の波紋

~15歳の「強姦未遂」。未成年と顔写真削除。「ごつい顔」があだに。 〈どのような事件か〉 16日午後7時30分ごろ、北広島市内のコンビニエンスストアで、石狩地方に住む20代の女性が客を装った男に、無理やりトイレに連れ込まれました。 男は女性にわいせ…

招かれざる客。あるスクールアウンセラー(SC)の戯れ言。彼女の言う不登校の論理とは。

~鼻持ちならないその人のSCとしての論理とは。 今日、職場で本校に勤務しているSCの講話があった。「学校で笑顔が増える為の傾向と対策」という大仰なものだ。「傾向と対策」。何だか昔、聞いたことがある。 まず、自己紹介があった。簡単に言うと、「自分…

「彼氏と違う人がいます」 高校生に淫行容疑で逮捕。違う人と一夜明けて気がつく?

~非難すべきは「男」だけ? 「彼氏」ってどんな人をいう? 三重県警は17日、チャットアプリで知り合った大分県の少女とみだらな行為をしたとして、松阪市の派遣社員の男(26)を県青少年健全育成条例違反(淫行)の疑いで逮捕し、発表した。男は別の人…

威嚇するきつね。公園を占拠!・・・札幌市清田区

対策が出来ないという市の理由=鳥獣保護法 札幌市内の清田区の住宅地に近い公園で歯をむき出しにして人を威嚇するキツネ。エキノコックスの感染の恐れもあるキツネの出没に、住民も困惑している様子が放映された。 うなり声を上げて人を威嚇するキツネ。札…

山中慎介がめった打ち!涙の陥落!

~盛者必衰のことわりか。結果以上の完敗。 いつまでも勝者でいつづける事は出来ない。そんな世の中の道理をこれほど情け容赦なく見せつけられた試合も、久々だ。 WBC世界バンタム級王者山中慎介(34=帝拳)が挑戦者の同級1位ルイス・ネリ(22=メ…

米大統領「攻撃したら本当に後悔する」 北朝鮮を強く警告~強者の論理の中で。

~怒りの感情は、自分を焼き尽くすまで消えない?人間の性の中で。 核・ミサイル開発をめぐる米朝の威嚇の応酬がエスカレートするなか、トランプ大統領は11日、「アメリカの領土や同盟国を攻撃したら、本当に後悔する」と北朝鮮側に強く警告しました。 「…

「柔道は極めて危険」部活中に娘失った父、思いブログに

~「命の危険」が予想される部活動は、廃止しましょう! 「危ないということを、人は忘れてしまう。私も油断していた」。中学柔道部の練習中の事故で長女を亡くした父親が、再発防止につなげるきっかけにと、ブログを書きつづっている。 「柔道 それは極めて…

【警察官暴言】「とことんやってやんぞおめぇ」「お前が乞食になったってかまわねえ」

~記事の裏側も想像しよう。「たかが万引き」そんな態度がなかったか? 警視庁高井戸署の警察官が万引事件の取り調べで中学生2人に黙秘権を告知せず、「お前の人生終わりだからな」などと、関与を認めるよう迫っていた問題で、録音データなどに基づき、東京…

ゼリア新薬の22歳男性傷心の自殺。いじめは人間の根幹にある闇か。

~発見・撲滅の難しいいじめ。言えない、「原因は両方」に。 この夏休み。いじめでまた高校生が自殺している。いじめはなぜなくならないのか。原因が多様である分、撲滅は難しい。そして。その「経験」は成長しても継続する。まさに人間の「闇」である。 い…

ミニストップ店員の無断駐車対策に批判 用意した車に…

~迷惑行為をする人がいる。自分の車で啓蒙。→なぜ批判されなければならない? 東京都府中市のミニストップの店舗で、店側が駐車場の車のタイヤをロックし「はずしてほしかったら4万ください」などと貼り紙をしたところ、ツイッター上などで批判の声が上が…

AI(人工知能)が人間には理解できない独自の言語で会話をはじめ、FB社はこのプロジェクトを緊急停止させた。

~現代版「猿の惑星」の萌芽か。科学が生み出すのは幸福か絶望か。 皆さんは、「猿の惑星」という映画を知っているだろうか。人間である私たちが住んでいる地球。その主人公が人間ではなく、「猿」になっている、ある時代の話である。 第三次核戦争のあと、…

籠池容疑者 逮捕直前の夫婦の姿 「籠池泰典「逮捕直前」馴れ初めの思い出スポットで夫婦デート」

~「明るさは滅びの姿か」。笑顔のわざとらしさが「つらい」 学校法人森友学園による補助金不正受給事件で、籠池泰典前理事長(64)と妻の諄子さん(60)が逮捕された。大阪地検特捜部から初めての事情聴取を受ける2日前の7月25日、夫妻の姿は大阪・心斎橋に…

2度延期の消費増税、首相「予定通り行う考え」

~「庶民の痛み」をわからないのだな、政治家は。いっそ「AI」に政治を任せたらどうなんだろう。 安倍首相は5日、読売テレビの番組に出演し、2019年10月の消費税率10%への引き上げについて、「予定通り行っていく考えだ」と述べた。 当初15年1…

日本の「蝶化身」伝説。~蝶と死者の関連性、死者は蝶に化身し帰還する!

~世界中の死の象徴「蝶」。 先日、森林公園を散策。なんと往復11キロ。この夏、2回目である。そこで、ふと思ったのである。最近、蝶が少なくないか。モンシロチョウ、モンキチョウ、キアゲハ、カラスアゲハ。捨てるほど飛んでいた子供の頃が嘘のように、…

3度目の不倫発覚。50歳にして獰猛 斉藤由貴の生き方。

~波瀾万丈。というか、50歳でも男を振り向かせる艶容さ、あっぱれ! 最近、スピードの今井、世界の渡辺謙はじめ、なぜか芸能人の「不倫」が巷をにぎわしている。使えるお金も財産も、そして「自信」もある人達のはなし。松井某氏は、五輪での株式投資でも…

第13回教師力BRUSH-UPサマーセミナーに参加して。

~4000円払って、得たものは?しばらくぶりに残念な1日。 しばらくぶりに、「新鮮な空気」を、と思い、参加したセミナー。堀先生も参加されず、どうしようかな、と躊躇したものの、1日4000円という会費を払い、いざ札幌へ。市外の道東や道南からも…

核のごみ処分 使った分は「自分で埋める」。これしかない!地図で不信感は拭えぬ→わがままでしょう、やはり。

~「想定外」は、自分たち「国民」が選んだ道。 日本地図をオレンジや緑に染め分けた核のごみ最終処分の「科学的特性マップ」。政府はこれで、誰に、何を伝えたいのだろうか。「適地」に色分けされた自治体を不安に落とすだけではないか。 原発で使用済みの…

朝鮮学校の無償化除外、国の対応は「違法」? 大阪地裁。

~予算原資・教育の目的に照らした時、なぜ「違法」なのか。 大阪朝鮮高級学校(大阪府東大阪市)を高校授業料無償化制度の適用対象から外した国の対応の是非が争われた訴訟の判決が28日、大阪地裁であった。西田隆裕裁判長(三輪方大裁判長代読)は、「無…

「稼げないなら応援せず」 山本創生相

「第三者感」に腹が立つ。偉いんだ、君は。 山本幸三地方創生担当相は28日、地元の北九州市で講演し、地方創生を地方の平均所得を上げることと説明した上で「とにかく稼いでもらいたい。自助で稼ぐところは応援するし、そうでないところは応援しない」と述…

ダブル辞任に見える「女の戦い」と民進党蓮舫代表の惨めさ。

度量でも安部総理に負けた民進党。解体したら? このほどお騒がせの二人の女性政治家が共に辞任した。女性が政治家として活躍するって「大変」(まあ、男もだが)と思って、ふと思った。稲田氏と蓮舫氏、これが2人の「女性」の戦いだとしたら、間違いなく、…

「お連れ様はどちらですか?」妻に先立たれた男性、客室乗務員の対応に…

~「やさしくありたい」。それが、一番難しい。 半世紀以上も連れ添った妻に先立たれた、横浜市の知人男性からこんな話を聞いた。男性は葬儀を終えた後、故郷である佐賀県唐津市の寺に納骨するため、羽田空港から空路、九州へと向かった。 遺骨を機内に持ち…

検証のない「実験」が招く多忙化。適当化・

~教育現場は、検証のない実験場。予算の無駄遣い、「心」の摩耗。 教育現場の「多忙化」が叫ばれて久しい。文科省の「お上目線」も問題だが、教育現場に勤める「教師」自身の意識もそれに拍車をかけている。たとえば 「35人学級の実現」。→これは、「学力…