教育の迷走・闇

教育実習生の評価会議。もうぐちゃぐちゃ。

~自分の世界の色と周囲の世界の色がどんどん乖離していく。 これを「絶望」というか。 今日、教育実習生の評価会議。こんな一コマがあった。 「●●さんは参勤交代もわからない。時間はあげたのに」 「学級では、生徒によく声をかけ、頑張っていた。・・・で…

人種差別的な電話相次ぐ バスケ審判殴った留学生帰国へ

~留学生制度が機能しているか、が一番の問題のはずなのに? 「スイマセン、スイマセン」。 コンゴ民主共和国から来日した少年(15)は試合後、監督に抱き付き、校長にひざまずいて号泣しながら何度も謝ったという。全九州高校体育大会のバスケットボール…

「やめればいいんじゃない?そんな人」をもう少し話したい。

「教育現場はもはや聖職、特別(職)ではない。サービス業。ただ「心」はなければ。」 最近つぶやいた「twitter」が意外な程の反響があった事に正直驚いている。それは、いわば身内にも外野にも同様に。身内(同業)には、「・・・」。まあ、いろいろ…

思春期不定期愁訴?頑張って学校おいで。

~リストカット、不登校、家庭不和?、担任の無関心、お門違いのスクールカウンセラー。重なる闇の五重奏。田中真子とのたわいない会話から。 「今度は月曜日。きついなあ」「おれも、そう」「ええ~(笑)」「38度ぐらいでたらなあ、って思うこと結構ある…

教師、紫煙が目にしみる 福岡市の学校内全面禁煙 「校門の外で」に厳しい声

~管理職や任命予備軍が守らないのだから。 ・・・でも、まあ、生徒・児童のいないところで吸っているのだから。 「近所の中学校の校門前で、教職員と思われる大人がたばこを吸っている。子どもに喫煙の害を教える立場なのに、どういう意識なのでしょう」。…

男性チームコーチが高校生選手にパワハラ,辞任。「え?この程度で?」

~「ええ~この程度で?」。時代の変化と子供の変容についていけない「やりたがり教師」の末路。 指導陣5人辞任、選手22人のうち13人も退部申し出 平昌冬季五輪代表選手も所属する、女子アイスホッケーチーム「フルタイムシステム御影グレッズ」(北海…

正体不明のストーカー。学校の限界と警察の無力、保護者の無責任化。

~犯人は誰だ?→校内で起きないこと(被害者の安全)→何も変わらない。 〈ケース1〉 ある時期のある学校のケースである。意外と一般的なよくある話だが、ここにいろんな「闇(限界と勘違い)」がある。 始まりは、秋口、部活動の人間関係のもつれから、部活…

中3に避妊教育…適切? 都教委「性交渉助長恐れ」 識者「行動慎重になる」

~「そういうこと」を人はいつどうたって知ってきたのか? 〈中3に避妊教育…適切? 都教委「性交渉助長恐れ」 識者「行動慎重になる」〉 東京都足立区立中学校で行われた性教育が都議会で「不適切だ」と指摘されたことをめぐり、性教育の在り方が注目を集め…

変わる価値観。麻生大臣「セクハラ罪」炎上。加計「忖度」問題。体罰問題。今と昔どちらの社会がいいか?

~麻生財務相「セクハラ罪ない」。体罰処罰。加計問題。 〈変わる価値観。どちらが良かったか?〉 変わる価値観、社会の未来図。はたしてどちらがよかったのだろうか。 「セクハラ罪はない」との問題発言で火ダルマになっている麻生財務相。7日には東京・霞…

給食中倒れ生徒死亡、元校長ら書類送検 業過致死の疑い?

~「教師」はどこまで「万能」を求められるのか? 大分県別府市の県立南石垣支援学校で2016年9月、高等部の女子生徒(当時17)が給食中に倒れ、その後死亡した事故で、県警別府署は7日、当時の校長(56)ら4人を業務上過失致死の疑いで書類送検し…

桜散る。今年も見納め。そして考える。「幸せのリレー」の行き着く果ての年金問題。「はてな」

どうして人は桜を愛でるのか。古今東西日本人は桜を愛し、桜になにかしら思う。なぜだろう?とふと考えてみた。単純な理由であることに気がついた。まず、自分が年を 重ね、「散る」までの年限を意識し出したこと。もう一つは、木というものは、意外に花をつ…

戸塚ヨットスクール校長「体罰は有効」「甘やかすのが女の本性」発言に批判相次ぐ

~あんな言い方しかできなかった事に「挫折した」人間の叫びを見た。 坂上は、自身の教育論が絶対的かのような態度の戸塚氏に「あなたの善悪が全てじゃない」と言い放つも、戸塚氏は「いや、すべて」と即答し、坂上が「じゃあ、なんでここに来たんだよ!」と…

学校つらいなら無理しないで 夏休み明け自殺防ぎたい

~全くその通りなんだが・・・。すべては一義的には保護者に責任がある。 夏休み明けに子どもの自殺が急増する問題を巡り、対策に取り組む動きが各地に広がっている。いじめや友人関係などに悩む子どもにとって、新学期の登校は「新たな苦しみの始まり」にな…

昨日は、「中体連」。そこに臨む「部活動やりたい教師の「え?」。

~部活動をしたいから「教師」になる。何も言えない空気と矛盾 昨日は中体連という部活動の大会。私は、卓球部を「引率」した。そこまでに見聞きした「部活動の病巣」と昨日、会場で見聞きした「信じられない言動」に、部活動したい教員の「根っ子」を、また…

招かれざる客。あるスクールアウンセラー(SC)の戯れ言。彼女の言う不登校の論理とは。

~鼻持ちならないその人のSCとしての論理とは。 今日、職場で本校に勤務しているSCの講話があった。「学校で笑顔が増える為の傾向と対策」という大仰なものだ。「傾向と対策」。何だか昔、聞いたことがある。 まず、自己紹介があった。簡単に言うと、「自分…

威嚇するきつね。公園を占拠!・・・札幌市清田区

対策が出来ないという市の理由=鳥獣保護法 札幌市内の清田区の住宅地に近い公園で歯をむき出しにして人を威嚇するキツネ。エキノコックスの感染の恐れもあるキツネの出没に、住民も困惑している様子が放映された。 うなり声を上げて人を威嚇するキツネ。札…

「柔道は極めて危険」部活中に娘失った父、思いブログに

~「命の危険」が予想される部活動は、廃止しましょう! 「危ないということを、人は忘れてしまう。私も油断していた」。中学柔道部の練習中の事故で長女を亡くした父親が、再発防止につなげるきっかけにと、ブログを書きつづっている。 「柔道 それは極めて…

ゼリア新薬の22歳男性傷心の自殺。いじめは人間の根幹にある闇か。

~発見・撲滅の難しいいじめ。言えない、「原因は両方」に。 この夏休み。いじめでまた高校生が自殺している。いじめはなぜなくならないのか。原因が多様である分、撲滅は難しい。そして。その「経験」は成長しても継続する。まさに人間の「闇」である。 い…

第13回教師力BRUSH-UPサマーセミナーに参加して。

~4000円払って、得たものは?しばらくぶりに残念な1日。 しばらくぶりに、「新鮮な空気」を、と思い、参加したセミナー。堀先生も参加されず、どうしようかな、と躊躇したものの、1日4000円という会費を払い、いざ札幌へ。市外の道東や道南からも…

朝鮮学校の無償化除外、国の対応は「違法」? 大阪地裁。

~予算原資・教育の目的に照らした時、なぜ「違法」なのか。 大阪朝鮮高級学校(大阪府東大阪市)を高校授業料無償化制度の適用対象から外した国の対応の是非が争われた訴訟の判決が28日、大阪地裁であった。西田隆裕裁判長(三輪方大裁判長代読)は、「無…

検証のない「実験」が招く多忙化。適当化・

~教育現場は、検証のない実験場。予算の無駄遣い、「心」の摩耗。 教育現場の「多忙化」が叫ばれて久しい。文科省の「お上目線」も問題だが、教育現場に勤める「教師」自身の意識もそれに拍車をかけている。たとえば 「35人学級の実現」。→これは、「学力…

過保護は「時代」か。親と子の距離感の「気持ち悪さ」。

先日の参観日のあとの「茶話会」と称する学級行事である。教師の立場的には「茶話会」だろうが「保護者との飲み会」だろうが「仕事」である。仕事だから、楽しい雰囲気作りに苦労する。(献血での事故を美人看護婦との絡みで笑い話にするとか) そんななか、…

学校現場から体罰をなくすには?・・・「諦めること」。

~学校から体罰をなくすには、「諦めること」 学校現場から「体罰」がなくならない。それはなぜか。体罰がある意味ランナーズハイのような常習性・習慣性があるのは間違いない。だから、上意下達式の「部活動」で、それは起こりやすい。それ以外では、「子供…

内部告発問題で激震の“ヤンキー先生”義家弘介文部科学副大臣、過去の「ツッコミどころ」が噴出する!?

何度も言うが、教師なんて普通の「大人」の一人。偉いわけでも、凄いわけでもない。たまたまそういう「教育課程」を選び学び、仕事にした人というだけだ。清濁併せのむというが、「ほめられる」事だけをしてきた人生の中で大人になった大人なんて、そうそう…

良い学校の条件とは。それは「我慢」ができる集団かどうか。

たくさんの学校を歩いてきて見えてきた良い学校の条件。平和で、いじめが無く、学力も向上し、仲間どおし、互いに認め合い切磋琢磨して、最後には、すべてのことが「良い思い出」に出来る生徒集団・学校。それは、どんな学校なのか。 一口に言えば生徒一人一…

学級崩壊させる事を喜びとする小学生。対処の仕方は?

嵐が過ぎ去って、安寧の日々は、1年で崩れ去るのだろうか。来年の4月に入学してくる現6年生の噂はそうそうたるものだ。 まず、その主たる男子児童。母子家庭で、母親を奴隷のように使っているという。その子は、頭がきれ、「教師はどうせ叩けないから」と…

広がる高校間格差。無間地獄のスパイラルはどこに行く?

経済格差→高校間格差→広がる格差。負のスパイラルは続く。 一時ほど騒がれなくなった「学歴」。「学歴信仰」は無くなったのか。事実は否である。確かに、「学歴→安心」という保証は無くなっているように見える。しかし、保証は無くなった代わりに、学歴格差→…

お友達教師の「無責任」という害悪。

若い教師が陥りがちな「生徒に寄り添う」=「生徒と同レベル(お友達)」 ここには、意識レベルでの大きな問題点をはらむ。 1、大人として生徒の前に立つ「責任」の放棄 2、生徒に迎合=肝心なときに「お友達以下」になり、生徒集団を管理出来ない。 →「何…

続く教師の不祥事。その責任は教師(学校)だけにあるのか?

名古屋の小学校教師だったか、北海道の女子中学生に携帯で自分の胸の写真を撮らせ送らせた罪で逮捕された。最近、そんなニュースばっかりで、子を持つ親としても「目のやり場」に困ることが多い。 でも、学校に限らず一定数の割合で「そんな人」はいる。それ…

教師の傲慢と勘違いが生む悲劇。「めめしさ」、何が悪い?

「子供を変える」「子供を救う」。さすがに、今、公然とそんな事を言う教師はいないだろう。「勉強が出来ない子を何とかできるように」。これは、ちょっと見、当たり前の「目標」だが、実は、我々、教師の「傲慢さ」かもしれない事を、多くの教師は考えない…