2018-01-01から1年間の記事一覧
~予想できた結末。人生かけて邁進した相撲道。命を大切にして欲しい。 大相撲の貴乃花親方(46=元横綱)が25日夕方、日本相撲協会に退職届を提出後、都内で引退記者会見を開いた。貴乃花親方は「私貴乃花光司は、年寄を引退する旨の届けを提出いたしました…
~不評のトランプ大統領。「中国政策」、意外と正しい方策かもしれない。 【ニューヨーク、北京共同】トランプ米政権は24日午前0時(日本時間午後1時)すぎ、中国の知的財産権侵害に対抗し、2千億ドル(約22兆円)相当の中国からの輸入品に10%の追…
厚真東部地震 震度7 の前夜 50年生きてきて初めて見舞う災害。東日本大災害の時でも、多分、どこか遠い世界の人ごとだったのだ、とこの時わかった。自宅から車で30分程度で行ける厚真・安平地区。たまあに妻とパークゴルフとか、おいしいアイスを食べに…
なぜ、20年前の「出来事」を今? 東京都教育委員会は、20年ほど前に勤務していた高校の女子生徒と性的な関係を持ったとして、59歳の男性教諭を懲戒免職処分にしました。 都教委によりますと、多摩地域の都立高校に勤務する59歳の男性教諭は、1999年11月か…
~「夢」なんて、なかった、と思っていた。中学生の時の夢。 先日、職場で中学生の時の夢を紹介する企画があった。係から3日前くらい前に提示されていたものだった。その時、実は、相当困っていた。何か言うと嘘になりそうで、それでも良いか、と思ったり。…
~北海道は久々の28度。気分は自然と外へ。財政再建の市「夕張」へ。 夕張市。日本で初めて「財政再建団体」になった市。日本の経済の急降下の中、ある意味「見せしめ」的に行われた施策。天文学的な借金の返済のなか、住民サービスは日本一削られ、疲弊し…
~下手な日本人より日本人に愛情を注ぐオシム。あなたに会えたことを幸せに思う。 「日本の強さはポーランドより上」 日本よ、見事だ。本当に見事だ。このようなエネルギー溢れるサッカーを見たとき、チームスピリットに触れたとき、私は大きな幸福を感じる…
~自分の世界の色と周囲の世界の色がどんどん乖離していく。 これを「絶望」というか。 今日、教育実習生の評価会議。こんな一コマがあった。 「●●さんは参勤交代もわからない。時間はあげたのに」 「学級では、生徒によく声をかけ、頑張っていた。・・・で…
~留学生制度が機能しているか、が一番の問題のはずなのに? 「スイマセン、スイマセン」。 コンゴ民主共和国から来日した少年(15)は試合後、監督に抱き付き、校長にひざまずいて号泣しながら何度も謝ったという。全九州高校体育大会のバスケットボール…
~杓子定規から生まれる閉塞感。「別にいいじゃん」。自然の感情の発露ではないか。 上旬に開かれる東京芸術大学の学園祭「藝祭」で開催予定だった「裏ミス藝大」が中止されることが明らかになった。藝祭実行委員会が6月21日、学生課を通して学生全員宛にメ…
~税は公平にが原則。どこまで情を入れて良いか。見えない「不公平」。 ない学生も多い。逆差別を招かない制度の設計を求めたい。 家庭が貧しく、高等教育の機会に恵まれなかった子どもも、また貧しくなる。負の連鎖を断ち切るために、国は低所得層に対し、…
「教育現場はもはや聖職、特別(職)ではない。サービス業。ただ「心」はなければ。」 最近つぶやいた「twitter」が意外な程の反響があった事に正直驚いている。それは、いわば身内にも外野にも同様に。身内(同業)には、「・・・」。まあ、いろいろ…
~そんなことぐらいでうだうだ言うな!夢ぐらいいいだろう? 国内最大の化学学会「日本化学会」(東京都千代田区)は2018年6月11日、YouTubeなどで公開していたプロモーションビデオ(PV)を削除した。動画の内容に、複数の会員から「不適切ではないか」との…
~今日は書きたいことを。伝わらない「想い」、を耐えるのが教育なのだ。 今日で教育実習生の指導を終える。書きたいことを書きたい。本当に、教育業はボランティアなのだなあ、と思いつつ過ごした3週間のこと。 相手は、石狩市(本校は札幌市、札幌駅の近く…
~コードブルーの再放送を見て落涙しながら考えたこと。 何となく見ていたコードブルーの再放送。目を引いた(心を振るわせた)場面。最後の最後の場面。期待の若き研修医。どんな場面でも、患者に感情移入せず、冷静に診断し、方針を決め、実行する。ある工…
~リストカット、不登校、家庭不和?、担任の無関心、お門違いのスクールカウンセラー。重なる闇の五重奏。田中真子とのたわいない会話から。 「今度は月曜日。きついなあ」「おれも、そう」「ええ~(笑)」「38度ぐらいでたらなあ、って思うこと結構ある…
~最高裁は、やはり生活感がない。企業目線の判決に「怒」。 定年後の再雇用で賃金を減らされたのは労働契約法が禁じる「不合理な格差」に当たるとして、横浜市の運送会社「長沢運輸」で働く嘱託社員3人が正規社員との賃金差額を支払うよう求めた訴訟の上告…
~親(辰則氏)の暴力団とのつながりが、子供の覚醒剤使用のきっかけになったか。 元読売巨人軍の監督・原辰徳氏の息子である嘉宏氏が、警察から覚せい剤使用の容疑で自宅が捜査を受けたと今週発売のアサヒ芸能が報じている。アサヒ芸能の直撃によると、原辰…
理想の子育てとは・・?最後まで語り合い・笑いあい。 ~さよならだけが人生だ!どんなさよならを? 久しぶりに、20代で亡くなった親友「中山実男」君の夢を見た。心の中で、薄れず、消えずにいる、たった二人のうちの一人の人である。たくさんの思い出を…
~スポーツだけが清廉潔白という幻想は捨てよう! 5月6日、関西学院大学との定期戦における悪質タックルが大きな批判を受けている日本大学アメフト部。22日の会見で宮川泰介選手(20)は、内田正人監督(62)から反則行為の指示を受けたと明かしたが、内田監…
~地域アイドルという闇、経済の闇、母親の闇、無知の闇。闇が持ち去った生きる希望。 ももクロが大好きで、アイドルに憧れていた 3月21日に萌景(ほのか)が亡くなってから、私たち家族の明るさ、家の光が失われた感じがしています。萌景の姿を最初に発見し…
~管理職や任命予備軍が守らないのだから。 ・・・でも、まあ、生徒・児童のいないところで吸っているのだから。 「近所の中学校の校門前で、教職員と思われる大人がたばこを吸っている。子どもに喫煙の害を教える立場なのに、どういう意識なのでしょう」。…
~「ええ~この程度で?」。時代の変化と子供の変容についていけない「やりたがり教師」の末路。 指導陣5人辞任、選手22人のうち13人も退部申し出 平昌冬季五輪代表選手も所属する、女子アイスホッケーチーム「フルタイムシステム御影グレッズ」(北海…
~障害の残る姿でもなお、ステージに立ち続けた強さの根源は。 歌手の西城秀樹さんが5月16日午後11時53分、急性心不全のため横浜市内の病院で亡くなった。63歳だった。1979年には「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」で日本歌謡大賞などを受賞。高い歌唱力とともに派手…
~自分は「勝ち組」、それとも「負け組」? SPA!が歩んだ30年の間に、日本は「一億総中流社会」から勝ち組と負け組が混在する「格差社会」へと変貌を遂げた。ウイルスのように増殖を続ける負け組たち。そこで今回は「自分は人生の負け組だと思う」と回答し…
~犯人は誰だ?→校内で起きないこと(被害者の安全)→何も変わらない。 〈ケース1〉 ある時期のある学校のケースである。意外と一般的なよくある話だが、ここにいろんな「闇(限界と勘違い)」がある。 始まりは、秋口、部活動の人間関係のもつれから、部活…
~「そういうこと」を人はいつどうたって知ってきたのか? 〈中3に避妊教育…適切? 都教委「性交渉助長恐れ」 識者「行動慎重になる」〉 東京都足立区立中学校で行われた性教育が都議会で「不適切だ」と指摘されたことをめぐり、性教育の在り方が注目を集め…
「おかあさん」。 長生きしてください。なかなか言えない本音です。自分の母孝行は、自分の親以上にあなた方を気にかけてくれる「嫁さん」と一緒になれたことでしょう。僕があなた方の誕生日や年齢を忘れても、彼女が覚えて、プレゼントを真剣に考え、時間を…
お金持ちが「宝くじ」を絶対に買わない4つの理由 宝くじは他人にお金を貢ぐのと同じ? 私の周りにいる30代前半から40代半ばの高所得の知人は、宝くじをまったく買いません。興味もないですし、話題にのぼることもありません。宝くじ売り場の行列を見て「バカ…
「これ以上生きたくない」! 】「これ以上生きたくない」と主張していた104歳のオーストラリア最高齢の科学者が10日、スイス北部バーゼル郊外の安楽死用診療所で、致死量の鎮静麻酔薬の注射を受け、亡くなった。 この科学者が会員となっていた豪安楽死…