2018-01-01から1年間の記事一覧

週刊誌へのタレコミは「公益通報に当たらず」政府が答弁書

~これが「権力者の本来の姿・心」。信頼できないからこそ「第3者」なのに。 政府は11日の持ち回り閣議で、テレビ朝日の女性記者が福田淳一前財務事務次官から受けたセクハラ被害の情報を週刊新潮に提供したことついて「公益通報には当たらない」とする答…

変わる価値観。麻生大臣「セクハラ罪」炎上。加計「忖度」問題。体罰問題。今と昔どちらの社会がいいか?

~麻生財務相「セクハラ罪ない」。体罰処罰。加計問題。 〈変わる価値観。どちらが良かったか?〉 変わる価値観、社会の未来図。はたしてどちらがよかったのだろうか。 「セクハラ罪はない」との問題発言で火ダルマになっている麻生財務相。7日には東京・霞…

給食中倒れ生徒死亡、元校長ら書類送検 業過致死の疑い?

~「教師」はどこまで「万能」を求められるのか? 大分県別府市の県立南石垣支援学校で2016年9月、高等部の女子生徒(当時17)が給食中に倒れ、その後死亡した事故で、県警別府署は7日、当時の校長(56)ら4人を業務上過失致死の疑いで書類送検し…

桜散る。今年も見納め。そして考える。「幸せのリレー」の行き着く果ての年金問題。「はてな」

どうして人は桜を愛でるのか。古今東西日本人は桜を愛し、桜になにかしら思う。なぜだろう?とふと考えてみた。単純な理由であることに気がついた。まず、自分が年を 重ね、「散る」までの年限を意識し出したこと。もう一つは、木というものは、意外に花をつ…

30代警部補を指名手配=強盗事件関与疑い―群馬県警

~世も不思議。なぜ?人生棒に振るほど金欠だったのか? 群馬県嬬恋村で2日に発生した強盗事件に関与した疑いがあるとして、県警が所属する30代の警部補の男の逮捕状を取ったことが5日、県警への取材で分かった。現場近くで盗まれた車で逃走している可能…

温泉・回転寿司、明日は日ハム

今週のお題「ゴールデンウィーク2018」 今年のゴールデンウイーク。長男は浪人中、娘は部活の合宿やら練習試合やら。ということで、別々に連れて行くことに。 息子は浪人中のため、あまりだらだら出来ず、近くの「いこいの湯」という小さな施設へ連れて行く…

身近な日常の中に潜む「はてな?」。ローソンで3日以上お風呂に入らない手で「手渡し」?

~少し考えてみた。それ「本当?」。もしかしたら? ゴールデンウィークの3連休。浪人中の息子、部活の合宿で不在の娘を置いて、夫婦で妻の実家にお泊まりに。行く先々で、綺麗な桜並木や山桜、はては、ヒグマ撃退ようの「目が光り首が動く」スーパーモンス…

加害男性から手紙届かず。神戸連続殺傷事件。

~永遠に訪れない「許し」。時間が「あきらめ」に? 神戸市須磨区で1997年に起きた連続児童殺傷事件で、亡くなった土師(はせ)淳君=当時(11)=と山下彩花ちゃん=当時(10)=の遺族に宛て、当時14歳だった加害男性(35)から命日の前に継続…

「ぼくは人間」がちょうのがっちゃんに見る「幸せ」の形。

神戸市立王子動物園(同市灘区王子町3)に、飼育員らから「自分を人間と思っている」と評されるガチョウの雄がいる。放し飼いされている広場で群れに加わることはなく、若い女性に体をすり寄せたり、飼育員の膝に乗ったり-と、興味を示すのは人間ばかり。…

やっと行けた「幸福駅」。貼り絵にしてまで行きたかった駅。はじめての「道東道」。幸福になりたい?

~トンネルに次ぐトンネル。それでも便利になった帯広行き。幸福駅にかけた願い。 いつのころだったろう?誰にもらったかも覚えていない、不思議な駅名の切符。その名は「幸福駅」。20年大切に持っていたのは、生きるのが苦しかった若かりし頃うゆえか。な…

戸塚ヨットスクール校長「体罰は有効」「甘やかすのが女の本性」発言に批判相次ぐ

~あんな言い方しかできなかった事に「挫折した」人間の叫びを見た。 坂上は、自身の教育論が絶対的かのような態度の戸塚氏に「あなたの善悪が全てじゃない」と言い放つも、戸塚氏は「いや、すべて」と即答し、坂上が「じゃあ、なんでここに来たんだよ!」と…

ハリルホジッチ 解任の陰に「やりたがり西野」「危機感本田」か。

~哀れ、ハリルホジッチ。「卑怯」がまかり通った事件に、白けた。 もしかしたら、と予想していたが、まさか、こんなことが。そんな日本人も少なくなかっただろう。ハリルホジッチ解任。会見で、誇りもプライドも「ゴミ箱」に捨てられたようだ、という言葉に…